讃岐うどんと言えば、知らない人はいないと思われるほど知名度の高い麺類のひとつです。
発祥などは諸説あるのでここでは触れませんが、原料として使われる小麦粉や塩、だしに使われる醤油製造などが発達していたなど、条件が整っていたこともその理由のひとつではないでしょうか。
「うどんは食べるものじゃなく飲み物」などと香川県出身者が語るほど、香川県人のうどん好きは群を抜いていると言って良いでしょう。
実際に「麺が主役」の讃岐うどんは、一杯の麺が少ないようです。
どのような空腹加減でも食べられるように・・・どんな時でもうどんを食べたいということの表れなのでしょうか。
かやく・・・いわゆるトッピングも自由な発想でお店独特のものが多いようです。
あれこれと味わってみたい方には、麺が少量というのがうれしいシステムなのでしょうね。
メディアに取りあげられることも多く、一大ブームを巻き起こした讃岐うどんですが、その生産量も全国でダントツの一位です。
二位の埼玉県を大きく引き離しているようです。
讃岐うどんブームで特徴的に取りあげられたセルフサービスですが、香川県外ではあまり見られなかった現象で、ブーム以降現在に至るまで、全国で讃岐うどんのセルフサービス店が増えて来ています。
香川県を訪れる旅行客の半数近くが「本場で本場の讃岐うどんを食べたい!」という目的を持っているとも言われています。
ここまでの人気を裏付けるものに、「麺のコシ」が挙げられるでしょう。
香川県製麺組合連合会の自主規制によれば、抗張力(コシの強さ)は、錘(おもり)を麺の上に置いて確かめるそうです。
それでいて、なるべく柔らかくするというのですから、独特の技術を要し、それが美味しさや人気に繋がっていると言えるのでしょう。
残念ながら小麦粉は、輸入物に頼らざるを得ない現状がありますが、地元の小麦粉によるうどん作りも進められてきたようです。
現在のお取り寄せ主流は「半生タイプ」ですが、賞味期限は約1ヶ月ありますので、ゆっくり味わうことができます。
ぜひ一度、本場からの讃岐うどんをお試しあれ♪
