元々はヨーロッパが故郷のアスパラですが、日本にやってきたのは江戸時代ってご存じでしたか?
と言っても、現在のように食材として頻繁に使われるようになったのは、昭和になってからのことだそうです。
缶詰に入った白いアスパラガスに比べて、太陽をいっぱい浴びたグリーンアスパラは、アスパラギン酸が豊富なため、新陳代謝を活発にするのだとか。
疲れた体を早く回復してくれるっていうのでしょうね。
筆の形に似ている穂先ですが、この部分にはルチンが多く含まれています。
ルチンは、毛細血管を丈夫にしてくれて、血圧を下げる働きを助けてくれるそうですよ。
こんなに栄養たっぷりなのは、太陽の恵みなのかも知れませんね。
広い大地に1本ずつニョキニョキと伸びてくる姿は、ちょっと可愛くもあります。
ビニールハウスの中で栽培される「ハウスもの」のグリーンアスパラは、4月に入ると出荷が始まります。
それに比べて、外で自然に栽培されるいわゆる「露地もの」は、少し遅く5月の末くらいからの出荷になります。
残念ながら、収穫できる期間が短いので、大変貴重な存在とも言えます。
広い広い北海道では、地域によって収穫時期が少しずつずれているので、「北海道産グリーンアスパラ」としてのお取り寄せは、何回かチャンスがあるのです!
特に、「朝採りのグリーンアスパラ」は、発送日の朝、収穫したものを直送するというシステム。
北海道のグリーンアスパラは、甘みが強く、鮮度が大切ですから、みずみずしいままをお届け!というわけです。
名寄、美瑛、美唄、真狩村・・・グリーンアスパラの名産地は、道内でもたくさんあります。
でも、収穫時期が限られるせいか、ファンはいち早くお取り寄せに殺到してしまいますので、お急ぎくださいね。
茹でアスパラをマヨネーズで食べたり、ベーコンを巻いたりする定番に加え、地元ならではの食べ方なども教えてもらえます。
こんなに北海道の名産になったのは、寒いヨーロッパ生まれだからでしょうか?
